ミクロの闘い『アントマン』

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 9月19日鑑賞

 Marvelの新作であるアントマンを観てきました。
この前の記事で軽く原作についてと、映画版に期待する事を書いてみたのである程度自分の中でどこに注目して観るか決まっていたんで軽く書きます。

 

mp719mach.hatenablog.com

 複雑化するマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)の中でも、昨年公開した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と同じように単体でも楽しめる作品であり、明るく楽しい映画になっているのも好印象。

 「どんなヒーロー映画が好きか」人それぞれあると思いますが、僕はこの「明るさ」と「楽しさ」そして応援したくなるような、そんな気持ちにさせてくれるヒーロー映画が好きですね。
そこの期待に応えてくれたのが良かったです。
それからアントマンの特徴である「小さくなる」という見せ方が上手い。
小さくなった時の物の見え方、また小さくなった事で出来るパートナー(蟻)との連携が上手く描かれていました。
 
 所々にエドガー・ライトっぽい演出があって、「あれはエドガー・ライト版の名残かな」って思ったんですが、ほとんどが今作を務めたペイトン・リードさんの案だった事が調べてわかりました。
マイケル・ペーニャの会話の軸がどんどんズレてくる所とか、いかにもエドガー・ライトっぽいのにって思ったら違うんですって。
しっかりペイトン・リードさんの作品になってますね。流石はマーベルだ。監督の選び方が上手い。
もしかしたらフリクリっぽいシーンもエドガー・ライト版には無かった…?
 
 というわけで、フリクリっぽいのは一瞬だけでしたが非常に楽しい作品でした。